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 2011/07/27 第3回ドラッカー研究部会
 

ドラッカー研究部会 第三回開催報告

 
◆ 日 時 平成23年7月27日(水) 18:00-20:00
◆ 会 場 NBC会議室
◆ 内 容 課題図書
ドラッカー名著集1「経営者の条件」P.F.ドラッカー著ダイヤモンド社
第3章「どのような貢献ができるか」
◆ 参 加 5名
 

7月27日(水)第3回目のドラッカー研究部会を開きました。この研究部会では、「ドラッカーを学び、それを経営にどのように活かすか」を目的として議論を中心に展開しています。


今回の課題は、ドラッカー名著集1「経営者の条件」の第3章「どのような貢献ができるか」でした。


今回も、この章を読んで印象に残ったフレーズを参加者の皆さんに挙げて頂き、その言葉について、みんなで具体的事例を上げてディスカッションをしました。


以下が今回の章であがったフレーズです。

     
  • 「成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。手元の仕事から、顔を上げて、目標に目を向ける。組織の成果に影響を与える貢献は何かを問う。そして「責任」を中心に据えることが重要である。」
  • 「成果ではなく、努力に焦点を合わせてしまうと、本当に得たかった成果をあげることはできない。」
  • 「人間社会において唯一確実なものは変化である。自らを変革できない組織は、明日の変化に生き残ることはできない。」
 

この言葉を印象に残った言葉に挙げる方が今回は多かったです。
期待をしていた人材の突然の退社といった急な「変化」や、同じ事をずっと続けていたら1つ1つの業務の利益率が下がってきたという長期的な「変化」についてどう対応すべきかといった議論がありました。

また、人間関係のあるべき姿として、コミュニケーションに焦点をあわせるのではなく、「貢献」に焦点を合わせる。という部分のフレーズについてもあがりました。

  • 「コミュニケーション能力を持つことによって、良い人間関係が持てるわけではない。自らの仕事や他との関係において、貢献に焦点を合わせることによって、よい人間関係がもてる。そうして人間関係が生産的となる。生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義である」
  • 「上司、部下の関係上のコミュニケーションにおいては、部下は「上司」が言うことではなく、「自分が聞きたいことを聞きとる」傾向にある。」
 

部下にネガティブなことを伝えるのが苦手という参加者の1人に、「能力の問題にせず、考え方の問題として伝えては?」「部下と自分の間にだけ通じるような共通語(社内用語のようなもの)を使って、コミュニケーションをしたらどうか?」という意見がでました。


今回もそれぞれが自社の事例や、自社あるいは、個人的に取り組んでいることについて意見交換をしました。本を読む以上に、皆さんの活きた事例や、意見がこの研究部会の魅力です。


次回の開催は9月9日(金)「第4章 人の強みを生かす」を予定しています。

この研究部会の進め方は、下記の通りです。

  1. 研究会の約一週間前までに、テキストのエッセンス資料と設問を、会員全員へ事務局からメール。エッセンスは研究部会長がテキストを、A4サイズ2〜3ページに要約したもの。
  2. 1回の研究の範囲は、テキストの章単位とする。
  3. 部会員は事前研究として、研究前に必ずテキストとエッセンスを読み、さらに二つの設問に対する回答をまとめてきてください。
  4. 設問は次の二つに統一。
    A テキスト、またはエッセンスを読んで、心に響いた言葉をあげてください。
      また、心に響いた理由をまとめてください。
    B 心に響いた言葉をどのように経営に活かしますか?
  5. 以上


  ぜひ皆さんも一度ご参加ください。


 
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