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 2008/09/09 第2回勉強会 開催報告 
 
第2回ファンドビジネス委員会主催勉強会
 
■開催日時 9月9日(火) 16:30〜18:30
■開催場所 社団法人関東ニュービジネス協議会 会議室
■参加人数 勉強会32名・懇親会19名
          
7月に開催された第1回目の勉強会は、ファンドとの付き合い方や事業再生ファンドについて取り上げました。
第2回目の今回は、二人のスピーカーを招聘し、コンテンツファンドと航空機リースファンドについて、学習しました。
 
 

第1部 16:30〜17:45

講 師:岩崎 明彦 氏

テーマ:「映画ファンドで読み解く映画ビジネス」

講 師:岩崎 明彦 氏
 
「『フラガール』を支えた映画ファンドのスゴい仕組み」 著者の岩崎氏からは、以下の内容について、体系立ってわかりやすくお話いただきました。
 

※「フラガール」… 
 2006年9月全国公開の日本映画。 
 第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。
 昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市[1]の常磐炭鉱。

  危機的状況の中、炭鉱で働く人々は、職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業
 として立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功

  までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。

  (Wikipediaより)

 
1.コンテンツ産業の概観
  ○コンテンツ産業の現状
  ○映画ビジネスの推移
 
2.映画ビジネスの収益構造
  ○映画ビジネスの構造〜全体の流れ〜
  ○劇場収入に関する収益構造
  ○ビデオグラム収入に関する収益構造
 
3.信託ストラクチャーを用いた映画ファンド
  ○映画ファンドの仕組み
  ○ポートフォリオ型シネマ信託
  ○ケーススタディ 資金調達の流れ
 
4.「フラガール」の成功事例
  ○映画そのものの成功
  ○映画投資としての成功
 
5.映画投資をする際の留意点
  ○製作費とは別にかかる「P&A費≒宣伝広告費」の存在
  ○契約書に登場する「別途協議」
 
6.コンテンツファイナンスの現状と今後の展望
 
投資ファンドの運用者の立場から、関係者しか知りえない「フラガール」誕生秘話や映画業界の裏話なども交えてお話いただき、馴染みの薄い映画ビジネスの構造についても興味深く学習できました。
 
―旧態依然とした業界だからこそ、今後大きな飛躍の可能性がある―
 
―映画ファンドは、単に投資してリターンを得る、というだけでなく、
 「エンターテイメント産業を育てる」という側面を持っている―
 
「水モノ」的なモノづくり産業とリスクをコントロールする金融との融合。コンテンツファンドは、金銭的なリターンのみならず、文化貢献、という精神的リターンも含め、今後注目です。
 
勉強会の様子
勉強会の様子
勉強会の様子
 
 
 
 

第2部 17:50〜18:30

中山 智夫 社長

テーマ:「航空機リースファンド」
      〜オペレーティング・リースの活用について〜

講 師:潟Aイ・ティー・シーアエロスペース
       中山 智夫 社長
 
大手商社でも積極的に展開している航空機リース。
ITC様で実際にされている航空機ファンドの組成の仕方、仕組み、活用利点とリスクについてお話いただきました。
 
利回りは、ベストシナリオで23%、ワーストシナリオでも13%と、驚異的な数字。(注:第3者費用は考慮に入れない)
 
いかに有益かを限られた時間の中で、熱くお話いただきました。
 

第2回ビジネスマッチング委員会(6/25開催)でもプレゼンいただきました。

その様子はコチラから

 
 

 次回は、11/4(火) 16:30〜、プライベートエクイティファンド

 (事業再生ファンド)を取り上げる予定です。
 こうご期待!

 

                                                          


 
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