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 2011/05/18 グローバル人財育成勉強会(兼トップアスリート就職支援)

 

人財創生委員会主催

グローバル人財育成勉強会(兼トップアスリート就職支援)

 

今年も人財創生委員会では、今とこれからの時代を担う人財像を示し、創生することを目的に活動します。

新たな社会が求める人財として、アントレプレナー精神のほか、今年は「Born Global」な視点、というものを追加していきたいと思っております。

今年度第1回目の人財創生委員会は、豪華2部構成で、実施。
1部は、Born Globalの視点を持って活躍する学生の海外インターンシップ体験談、2部は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と共催で、グローバルに活躍するトップアスリートの就職支援を兼ね、現在JOCが行っている就職支援ナビゲーション
「アスナビ」の説明並びにゲストアスリート6名のプレゼン、という盛り沢山企画で、NBC会員、JOC関係者、マスコミ総勢約70名が参加。熱気溢れる会となりました。

 
■日時:   5月18日(水) 18:00〜20:20
■場所:   NBC会議室
■参加者数:   NBC会員25社27名、JOC関係者17名(選手含む)、
プレス15社20名、その他2名 総勢66名
 
■プログラム内容

1部 18:00−18:30 海外インターンシップ体験談

この春ベトナムでインターンシップを実施した上智大学 経済学部経済学科4年 石井義人 氏による体験談。
石井氏は、インターンシップ先をインターネットで探しているところ、NBCベンチャーインターンシップに辿り着き、NBC会員企業の

潟lクストで2010年冬、インターンシップを実施しました。また11月のNBC寺子屋かいぎにも参加。その際、交流した経営者・奥寺社長のご紹介で、この春、東邦工業鰍フベトナム工場で約2ヶ月間インターンシップを行いました。

石井氏は、将来は起業志望。リアルな学習の場を求めて、国内外問わず、積極的に行動しています。今回は、日本企業の海外進出の一例を実体験し、コストダウンを図りながら組織 として強い人材育成をする方法について考えるきっかけになったようでした。

 

2部 18:30ー20:00 (公財)日本オリンピック委員会 と共催
オリンピックを目指すトップアスリートの実情と就職支援

 

JOC理事、

JOCゴールドプラン委員会/

スポーツ将来構想プロジェクト
「指導者・選手の環境整備ワーキンググループ」チーフ 荒木田 裕子 氏

 

JOCキャリアアカデミー事業 

ディレクター 八田 茂 氏

 

オリンピックに出場する選手の5〜6割は、企業所属。日本では50年以上にわたってトップアスリートの競技活動は、企業に支えられ成り立ってきたそうだが、バブル崩壊後、企業のスポーツに対するニーズの変化が生じ、現在は、企業のグローバル展開と合わせて世界で戦うトップアスリートを支援し、CSRの一環としてとらえる企業、財政的な事情から休廃部に向かう企業と二極化していると言います。

多くのアスリートが、就職活動をしながら、本人並びに家族による負担で競技活動を行っている現状と、その現状改善のため、現在JOCが行っている、企業とアスリートのとの相互理解を促進し、双方WIN-WINになるマッチングを目指す 就職支援ナビゲーション

システム「アスナビ」についてご説明いただきました。

JOCが実施したヒアリングによると企業からは「アスリート支援には何千万もの多額の経費が必要なのでは?」「アスリートの持つ非凡な才能は認めるが、競技活動に集中するあまり社会人としての資質については偏りがあるのでは?」という声も聞かれるそうです。

経費については、競技種目によっても異なり、また支援の仕方も多種多様です。またアスリートに対する社会人としての評価を厳粛に受け止めつつも、アスリートの「人並み以上に努力し克服し結果を残す力」、それが持つ社会への発信力・影響力について、語っていただきました。


NBC会員企業で、既にアスリートの積極採用を行なっている轄w買戦略研究所の古市社長からは、全従業員数120名の内、11名のアスリートがいる現状をどう実現したか、またアスリートを採用する効用についてお話いただきました。

アスリートといえどもビジネス中は、ビジネスのプロとして成果を求めます。 アスリートは、競技と両立させながら、ビジネス経験を積み、企業にきちんと貢献することで、社内の他の社員との関係も良好に保たれ、さらに社内の一体感を作り、良い雰囲気を高めます。

企業とアスリートが無理なく双方の価値を高めている具体的事例は、今後のマッチングの一つの例となりました。

   

最後は、お待ちかね、6名のゲストアスリートによるプレゼン。企業に対して、自身の強みや就職に対する思い、現在の練習環境、今後の目標等について語っていただきました。

競技の中では自信に満ちているアスリートも、インタビュー形式ではなく、一方的にプレゼンする機会はめったにない、ということではじめは若干緊張気味でしたが、企業の経営者・人事担当者からの質疑応答も交え、近距離で和気あいあいと会は進行しました。  

上山容弘

(体操/トランポリン)

武田奈也

(スケート/フィギュアスケート)

冨田尚弥

(水泳/競泳) 

附田雄剛

(スキー/フリースタイル・モーグル)

斯波正樹

(スキー/スノーボード・アルペン)

杉本宏樹

(トライアスロン)

終了後は、場所を変えて情報交換会。既に世界で結果を出しているトップアスリートの方々のとの交流に、経営者の方も興奮気味。「即、自社で雇用は難しくても、何らかの形で支援はしたい」という声も多く聞かれ、相互理解の場としては大きな成果がありました。

 
 

アスリートの持つ目標達成意識、問題解決力、夢の実現力の高さ、ストレス耐性の強さ、そして「多くの負け」を知った上で、諦めずに今のポジションを築いているそのチャレンジ精神と実行力等の強みは、起業家に求められる要素と共通項が多く、企業人としての大きな強みにもつながります。

グローバルな意識と成果追求の姿勢が社内に及ぼす好影響も大きく、また、世間に対するPR力も、知名度の低いベンチャー企業には自社認知度を高める戦力となります。

NBCとしては、今後も企業とアスリートのWIN-WINの雇用関係について、様々な角度で考えていきたいと思います。


当日のゲストアスリート6名のコメントは、JOCホームページに掲載されています。

 

 
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