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 企業革新推進委員会 _
  委員会・研究部会企業革新推進委員会
 2004/07/22 学習会シニアコース 第1回報告

日    時: 2004 年 7 月 22 日(木)  16:00 〜 20:00

場    所: カルビー竃{郷オフィス

まな板の鯉: 潟Tイホー

議事:

    1.開会挨拶・・・平沼リーダー

    2.松尾塾長挨拶

       企業家の活躍が期待される時代がやってきた。

       同時に企業家の本気が試される。

       改善、改良レベルではなく、改革レベルを行なう覚悟が必要。

    3.本題「潟Tイホーの革新事例」

       別紙に沿って、潟Tイホーの沿革、近年の業績変化、平沼社長の社内改革への取組み、

       今後の方向等についての説明を頂く。

    4.ディスカッション

       “まな板の鯉”を肴にフリーディスカッションを行なった。

        以下、意見の抜粋

       ★社員価値に関するディスカッション

       ・部長になると自分の後継者を実名で書かなければならい会社もある。

          そうすることで、若手をつぶすのではなく育てる方向に向く。

          後継者育成ができない人は、自分自身が育てられたことがないから。

        ・大きな会社で上層の意がストレートに下まで伝わるのは、人の移動が多いから。

          同じ人が長くいるとその人の色が出てしまって壁になる。ベストは18ヶ月での移動。

        ・リーダーとメンバーが同じ目線になってしまうと、リーダーとしての役割を果たさなくなってしまう。

        ・ playing manager から脱却させたい。

        ・トラブルが起きたときなどに「処置」をする人ではなく、原因にたどり着き再発を防ぐことができる人が望まれる。

        ・後任は前任がいなくなれば、勝手に育つもの。

        ・顧客サービスアップ用の新ツール開発の為に、社員のアイディアを積極的に出してもらうように心がけている。

        ・社員全体の「モラルアップ」のためには、邪魔をする人は排除する必要がある。そうしないと回りの人にも悪い。

        ・「社員のアイディア」は会社の資産

          アイディアを出すのが社員の仕事。給料の 1/3 はアイディア代。

            つまらないアイディアでも取り上げる。取り上げないから出なくなる。

          アイディアを出しやすくする為に改善余地を与えてあげる。

          ↓

          数値化すると「差」がでる

          ↓

          「差」を埋めるためにアイディアが出る。

        ・社内に聞き役を作る。毎日の活動の中にヒントが転がっていて、これを聞き役がうまく拾ってあげると、

         良いマニュアルが出来あがる。

       

      ★“代理店業”の大転換

     

   ・「代理店」の整理は川上会社(ex.メーカー)がするのではなく、顧客がする。

生き残るために、代理店業は業態変革をしないといけない。

代理店の変革は、川上会社(ex.メーカー)の「代理」店から、→顧客の「代理」店になること。

これが大転換。

このために必要な要件は、ユーザーより生活について10倍は知っていないといけない。

        ★事業の多角化

   ・(多角化の一つの方法としての)合併等を考えるときは、相手の財務内容は当然のこととして、

先方に(自社にはいないような)人材がいるか?組織はしっかりしているか?が、もっとも大事。

   ・新しい事業の成功はリーダーの能力が50%

社長は結果が全て、まずは自分が始めた事業を黒字にすること。

   ・社長は、事業にどっぷり使っていないといけない。

その事業で日本一、世界一を目指すべき。

複数事業に進むべきではないのではないか。

   ・原価低減の為に、安い原材料を探すのはまちがい。

大切なのは「一定で安定した仕入れ」が必要で「一時の安い仕入れ」ではいけない。

         ★委員長まとめ

      

       お客さんはすぐ飽きる。飽きさせないために次から次に新しいサービスを提供しないと行けない。

   サービスを提供するのはプレーヤー(従業員)。

    ヤマトの成功はドライバー(プレーヤー)を主役にしたこと。→だから、色々なことをやらすことができる。

   プロ野球は農業社会の遺物。プレーヤーそっちのけで活躍させていない。(ジャイアンをみると高額選手が

   活躍せずにベンチにいる)

   Jリーグは情報社会の兆児。ファン、プレーヤーを大切に考えている。

   ポイントはプレーヤーを活躍させる経営管理者になれるか?

   本当の顧客に向き合うサムライの志を持てるか?

   給料を払って、人々を食べさせることが出来るのは企業家だけ。

 


 
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