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 2011/06/29 企業革新委員会 第2回 ゼミナールT
 
 
企業革新委員会 第2回 ゼミナールT
 
■開催日 平成23年6月29日(水)18:30〜20:30
■会 場 NBC会議室
■参加数 14名
■プログラム 18:30〜20:30 講演会

                

講師:加藤 秀明様(潟Aスカ 代表取締役会長)


テーマ:「我が経営を語る」〜失敗と・その後〜


今年の企業革新委員会は、「我が経営を語る〜ゼミナールT」「日本的経営・マネジメント強化〜ゼミナールU」参加者を委員に限定しない「講演会」の3本を柱に行っています。今回は、2回目となる「我が経営を語る〜ゼミナールT」を行いました。


講師は、保育士・看護師・官公庁への派遣で業績を伸ばしている潟Aスカ代表取締役会長 加藤様にお願いしました。

 

●良い会社ってどういう会社?


  加藤会長が考える良い会社とは、平たく言えば「話し合える相手がいる」会社。営業が、営業先から帰って来る時間には、パート社員が時間で帰ってしまっていて「メモ」が残っている…そんな状況では良い仕事は生まれない。「出先でこんなことがあったよ。」「留守の間にこんなことがありました」何気ない会話の中にビジネスが育つチャンスがあると語られた。


  そんな 加藤会長は311の大震災の際に、社員の方々の発案で取り組んだ福島県、双葉町の保育士の方を呼んで開いたチャリティ講演会の話や、福島県保育協議会への寄付の話をしてくださった。こういった活動が社員の方々から生まれてくるのも、なんでも「話し合える相手がいる」環境の賜物ではないか。


●会社に「中・長期計画なし」大事なのは「昨日・今日・明日」


  加藤会長は、私の会社には、「中・長期計画は存在しない」と豪語する。あるのは、「昨日・今日・明日」の確認だけだ、という。毎日夕方から無線で全支店をつなげ、全支店が聞ける状況で、案件の進捗確認が行われるそうだ。日々仕事のデッドラインを全社で確認をするのだ。昨日のことが今日できていなくて、半年後が良くなっているはずがない。昨日、今日のことができていれば、おのずと半年後は良くなっているのだそうだ。

●モチベーションが上がる働き方


  加藤会長のお話を伺っていると潟Aスカでは、社員のモチベーションをあげる仕掛けや仕組みが随所に感じられた。それが事業の成功に直結しているようだ。


例えば、

  • 女性パート社員に責任のある仕事を任せる。
    女性のパート社員の方で、○千万円の売上をあげている方もいらっしゃるそうだ。綺麗で快適なオフィス環境を整える、話合える相手がいる状況を作り、責任ある仕事を任せると能力を発揮される人財がまだまだいる。
  • 家族を巻き込む〜誕生日には、ボーナスと休暇を、家族との業績報告と目標の共有。
    仕事上の目標が達成されれば、ボーナスが出る。その目標達成日(デッドライン)を、その社員の家族とも共有し、家族と社員とで一丸となって目標に取り組んでもらう。
  • 絆を作る
    会社でマラソン大会に出場するなど、社内の絆を深める行事に参加する。

加藤会長の言葉を借りれば社員が皆で一緒に「感動してくれる」ことが大事なのだそうだ。

今後も社内での文化部の運営など新たな仕掛けに挑戦していくというお話を伺った。

 

次回、3回目のゼミナールTは潟Aドバネクスの代表取締役会長兼社長の加藤様に講師をお願いしています。



 
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