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 2008/10/27 第2回インターンシップ勉強会 開催報告
 
第2回インターンシップ勉強会開催報告
 
■開催日時
 平成20年10月27日(月) 18:00〜20:00
■開催場所
 エン・ジャパン株式会社 セミナールーム
■参加人数
 NBC会員28名 (14社・2大学)、学生2名
 
雇用支援委員会では、成長企業・ベンチャー企業の認知、理解促進、人材採用には、インターンシップが非常に有効な手段であると考え、その活用勉強会を開催しています。
 
2回目となる今回は、実際に今年度、人材育成の包括提携協定を締結している文京学院大学のインターンシップ受入報告会も兼ね、より具体的に、インターンシップ動向、各社のプログラム内容、
メリットや課題等について、情報交換を行いました。
 
企業、学生、大学の3者が揃うこうした勉強会というのは非常に珍しいそうですが、それぞれの立場から目的、意義、要望等が出され、理解と問題点を改める機会となりました。
 
■内  容
 ★第1部 18:00〜18:30 最近のインターンシップ動向と企業戦略

川上剛二氏



講師:エン・ジャパン株式会社 
     新卒採用支援事業部 営業企画室 川上剛二氏

1部は、プロの目線で、最近のインターンシップの動向や実施のポイント、学生にとって満足度の高いインターンシップや採用(就職)に結びついたインターンシップの事例についてお話いただきました。

1.インターンシップの動向
@学生の中で、インターンシップ希望者、実施者は上昇傾向。
Aインターンシップ参加後、その企業に対しての志望度が

   上がったことがあるは41.5%、選考を受けたことがあるは49.5% ※
  とインターンシップは志望動機形成に効果的。
  ※数字は2009年 5月実施 就職活動動向調査より
Bインターンシップ実施企業は、全体の2割りで推移
C企業規模とインターンシップ実施状況には、大きな差が見られず、規模関係なく裾野が

   広がってきている。
D2週間程度の短期インターンシップが定着。

2.企業にとってのインターンシップ実施ポイント
@実施の目的を明確に大体、実施目的は、以下に分類できる。

ア)プロモーション型
イ)採用直結型
ウ)社員育成型
エ)社会貢献型
オ)戦力活用型
カ)感性活用型

     目的によって、プログラム内容や実施時期、期間も異なる。
A自社の独自性をプログラム化
  自社の魅力をどう伝えるか、その上で学生の満足度をどう高めるか。

さらに採用に結びつけるためには・・・
Bターゲットへの積極的なアプローチ
  さまざまなチャネルを活用して募集をかける
C実施後のハイタッチなコミュニケーション
  参加学生のみ参加できるSNS開設等

3.インターンシップが採用に結びついた事例
@1dayでグループワークを実施
  早期に多くの学生との接点を持つことが可能になり、満足度の高いプログラムを提供

  することで、参加学生からの口コミ効果もプラスされ、応募者増。
  またグループワークの疑似体験により動機形成とミスマッチ防止を実現。

A2週間の現場における就業体験
  学生にとって馴染みの薄い事業内容でも、現場で業務体験させることにより、業界・

   仕事の理解促進、志望度アップにつなげる。
  また、内定後はビジネスインターンとして入社まで就業体験を実施し、入社時には即

   戦力となる人材育成を行う。

 
 ★第2部 18:30〜19:30 文京学院大学インターンシップ実施報告

今年度、NBCとして初めてインターンシップに取り組みました。

包括提携協定校である文京学院大学学生のインターンシップを受け入れた企業は6社(学生数は11名)。

冒頭、ご担当の櫻澤教授より、文京学院大学におけるインターンシップ教育の概要とメニューについて紹介がありました。

学生にとって満足度の高いインターンシップとは・・・。

 @営業同行等顧客と対面する業務を行う。

 A仕事に対して社員からフィードバックがある。

 B初日に、目標設定がなされ、ゴールが見える。

 C同時期に他大学の学生インターンシップ生がいる。

その後、NBC会員企業で実際にインターンシップを実施した6社の中で

 ・設立間もないベンチャー企業

 ・東証一部に上場している製造業

と、2社の事例を具体的に取り上げながら、企業、学生、大学3者、それぞれの意図や成果、今後の課題等について、広く検証しました。

ご登壇いただいた皆様 大学教授1名、学生2名、企業2社5名

ご登壇いただいた皆様

大学教授1名、学生2名、企業2社5名

   
インターシップ報告をしてくれた学生

インターシップ報告をしてくれた学生

 目的意識が高く、ビジネスマナーも身についており、積極的

 であった、と非常に企業からの評価も高かったようです。

 学生のインターンシップ参加目的は、就職活動に向けての

 きっかけ作りであったり、自分の興味が得意分野を生かした

 仕事の実体験をすることだったそうです。

   
アテナイオス鰍フ社長とご担当者

2005年設立 急成長ベンチャー アテナイオスの社長とご担当者

 インターン生にも名刺を作成し社会人としての意識やマナー

 を高めると共に企画や商品開発・TV取材同行・営業同行な

 ど多様なプログラムを実施。

   
潟Aドバネクスの総務人事部長とご担当者

東証1部上場 精密ばね、精密組立部品等の製造販売を行っている潟Aドバネクスの総務人事部長とご担当者

 内部統制室、グローバルカスタマーサポート部、営業推進

 部と3つの部署を回るだけでなく、2週間の中で2回社長と個

 人面談の機会も作り、企業及び業界の理解促進を意識した

 プログラムを実施。

学生を受け入れることは、それなりに企業にとっても負担があります。
学生の人間像が予め見えていた方が、企業としてはプログラム内容の検討や、関連部署との調整がしやすく、その結果学生にとっても満足度の高いものとなるようです。
「重要なのは、学生、企業の双方が実施目的を明解に持つこと。」
★第3部 19:30〜20:00 情報交換会

・2部で取り上げた2社以外のインターンシップ受入企業について
・他大学におけるインターンシップ実施状況について

・フランスをはじめとする海外におけるインターンシップについて
・ベンチャー企業にとって有益なインターンシップについて
等々について、情報・意見交換がなされました。

エル・インターナショナルのレイコ・B・リスター社長
ガイアックスの上田社長
海外インターンシップとの比較も含めインターンシップの意義について語るエル・インターナショナルのレイコ・B・リスター社長

ベンチャー企業として「採用直結型」と「戦略活用型」のインターンシップをいち早く実践しているガイアックスの上田社長

   
マザーズシステム・ジャパンの首藤社長
センサップの白川社長

10年以上も前からインターンシップを実施しているマザーズシステム・ジャパンの首藤社長

留学生のインターンシップ派遣や人材紹介を行っているセンサップの白川社長

総勢30名の多くの方にご参加いただきました

総勢30名の多くの方にご参加いただきました

与謝野委員長

          与謝野委員長より

NBC版ビジネスマナーの基本

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