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 2008/5/14 第2回 関東ニュービジネス協議会定例会

◆ 日時  5月14日(水)18:00〜20:00
◆ 会場  
ANAインターコンチネンタルホテル東京 地下1階「ギャラクシーV」

◆ 講師  長谷川 裕一氏(鰍ヘせがわ 代表取締役会長)
◆ 演題  「逆境から日本一へ -日本のこころを伝える-」

◆ 参加  55名

 
 平成20年度第2回定例会を、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂)で行いました。
 講師は、この度、JNB(社団法人日本ニュービジネス協議会)の会長に就任されることが決まった鰍ヘせがわの長谷川会長です。強いカリスマ性とやさしい笑顔にあふれる会長にこれまで経験してきたことについて語っていただきました。
   
鰍ヘせがわの長谷川会長
会場
鰍ヘせがわの長谷川会長
▲会場
 
【福岡・筑豊での生い立ち】
 長谷川氏は、筑豊地方という明治時代に財閥・資本家による炭鉱開発が推進され、経済的に潤っていた地域で出生した。
しかし、大学を卒業し帰郷する頃には、エネルギー資源が石油に移行し、炭鉱が次々と閉山。
筑豊の自治体も財政基盤が失われるとともに、多数の失業者が発生し、人口の流出が急激に進んだ。
父親の経営していた仏壇屋も経済悪化と共に、業績下降。長谷川氏は大学を卒業するとすぐに帰郷し、家業を継いだ。
ちなみに、衆議院議員の麻生太郎氏とは同年同郷の生まれ。
麻生氏が経営していた麻生セメントは、炭鉱業から転進した好例である。
 高校時代の長谷川氏は生徒会長として活躍。
荒れていた高校内で革新を続け、地域の高校が習いに来る程、生徒の質が向上したそうだ。
しかし、まわりの為、皆の幸せのために尽力するも、最後の最後に一枚むけない渋皮(ゆずれない自分)があることに気づく。そんな自己発見のため、大学に進学。
安保時代ではあったが、自治会に入り学友と討論にあけくれた。
 
【三井三池三川炭鉱炭じん爆発】
(死者458名を出したこの事故は、戦後最大の産業事故と言われている。)
 昭和38年、この事故は起きた。入社して1年も経たない長谷川氏だったが、すぐさまお寺に駆け付けた。
人の不幸を商売にするのかと罵倒されもしたが、仏様を大切にしたいという熱い気持ちで1件1件まわることで相手にしてもらい始めた。被害にあった方をまつった仏壇中心の生活、仏様の家(仏壇)を自信を持ってお勧めした。
10年、20年とたった後に遺族の方から感謝の言葉をいただくのがやりがいとなっている。
 
鰍ヘせがわの長谷川会長
会場の様子
 
【国宝・重要文化財の修復】
京都・西本願寺、220年ぶりの修復工事の入札。地元の京仏具業界がひしめく中、九州企業として飛び込んで行った。
他社を寄せ付けない納品期日を提示、競争を勝ち抜いた。
京都の業者に下請けをしてもらいながら、京の世界文化遺産の9割をはせがわで受注するようになる。
 
ベンチャーに「失敗」はない。失敗をどう受け止めるかでその後が大きく違ってくると長谷川氏は語る。
失敗を通じて新たな発見をすれば、大きな勉強になるし、自分を磨ける。
はせがわ社も、アジア進出に失敗し大打撃を受ける。ほとんどの事業を撤退し本業に専念することになるが 皆に迷惑をかけた際に、どれだけ誠実に対応することが大事か。大損をさせてしまっても憤って支援してくれる仲間がいたことが何よりもありがたかった。
 
【精神の向上】
経営とは、もともと仏教語なのだそうだ。
 「お経を営む」=真実を貫く。(自己経営)めざめ、悟りに通じるものだと氏は語る。
肉体は親から一時的に借りたものであり、肉体の快楽を求めると経営できなくなる。
生かされていることへの感謝を忘れないようにしたい、と最後に締めくくっていただいた。
 
司会の中村社長(M&Aキャピタルパートナーズ梶j
乾杯!

▲司会の中村社長

M&Aキャピタルパートナーズ

▲乾杯!
   
 
◆ 新入会員のご紹介もしました! ◆
   
システムクリエイト梶@米窪社長
鞄本ビジネスマッチング 三上社長
システムクリエイト 米窪社長
   
潟pワフルブレーンズ 西山社長
ホスト役の中山社長(潟Aイ・ティー・シー・アエロスペース)

▲ホスト役の中山社長

潟Aイ・ティー・シー・アエロスペース

 
以上

                                                          


 
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