タバコヲ ヤメタ ヒトガ
タバコヲ スウヒトニタイシテ
カコスッテナカッタヒトヨリモ ケギライスルリユウ


フライトに間に合わないかもしれない。
空港へ向かうまでに4時間も余裕を見ていたのだが、
イベントで汗だくのためどうしてもシャワーを浴びたくアカスリのお店に行ってしまった。


そもそもアカスリにはマッサージはついていない。
勝手な思い込みにてマッサージまで期待した僕はその後もう一軒マッサージのお店へ寄ってしまった。

それがよくなかった。

終わったのがフライト1時間半前
ちなみに空港へは車が混み合っており早くても1時間かかるという。

アカスリのオーナーが良い人で仲間のタクシーを手配してくれたおかげで、なんとか1時間内で空港へ到着。

本当は最後尾から並ばなくてはならないのに、拙い英語で搭乗が間に合わないことを伝え無理やりチェックイン。

イミグレも職員に必死の形相で伝えてすぐ通れるよう対応してもらう。

そして搭乗口まで走る走る。
アカスリでビカビカにしてもらった身体はすでに汗だくである。

そのせいもあり、迷惑かけることもなく、なんとかボーディング中に間に合った。

席に着くまでの際周りを見回すと空いている席がある。
今日は満席と言っていたのにと思いながら座って出発を待つが一向に動かない。

なんでだ?と思いながら思いを巡らせていると
日本語で「搭乗に遅れたお客様がおり積み荷を済ませるまで出発をお待ち下さい」とアナウンスが入る。

迷惑かけたくないから必死で搭乗口まで走ってきたのに
オレの今までの努力はなんだったんだ???
と思うと悪びれもせず登場してきた輩を誰かれかまわず睨みつける自分がいた・・・。

タバコも同じようなもんだ。
こんなに頑張ってやめたんだ!とか
タバコを吸う気持ちがよくわからない!とか
言う人に限って過去吸っている人である。

頑張ったことへのプライドが出てくることで
自分の方が上だと急に見下すような発言になる。

生まれてから吸ったことがない人は
そんなキツイことは言わない。

なんかそんなことを考えてしまった
飛行機の中である。









広報プロジェクト                      
プロジェクト長 山田 直大
(株)東京アート印刷所 代表取締役
    
山田氏